アフィに唄えば

アフィに唄えば

素人による素人向けのボイトレ

当ブログは素人によるものです。決して鵜呑みにはしないように。

歌う筋肉って?

 西川貴教さん及び遠藤正明さんは関係無いです

歌う為の筋トレは必要?

(読了目安・3分)

  さてトレーニング1回目ですが、ボイストレーニングについて書かれているサイトを巡ると、やれ腹筋だ背筋だという言葉を目にします。皆様はこう思った事は無いでしょうか。

「歌う為の筋肉なんだから歌ってたら自然と付くのでは?」

僕もそう思います。イチローだって筋骨隆々としてないのにあのバケモノ集うメジャーで結果を残してますもんね。

 

結果を早めに出したいなら必要

  結論から言うと僕も先駆者の方々と同じ意見です。なので筋トレのやり方はそういうワードで先駆者様のブログを検索してください。

 では筋トレをした方がいい理由ですが、単純にあなたが憧れるプロより支えが弱いからです。歌う際には普段の生活ではあまり使わない筋肉が動きます。なのでここに圧倒的な差があります。

 例えば、歌う為のエネルギーを「プロが最大100」、我々「素人が最大50」出せるとしましょう。この状態で【30】の音を出す時、余裕があるのはもちろん最大100あるプロですよね。余裕が無ければ余分な力が入る。余分な力が入ると上手く歌えないという事がどのブログでも書かれていますね。この歌う余裕を作ってからの方が教本などにあるトレーニングも掴みやすいのではないでしょうか。

 この点における筋肉は、腹斜筋、背筋、そして肺活量も含めて考えると最低限は足りるかと思います。

 カラオケじゃないと中々声が出せないからボイトレは厳しいと思っている方も、逆に声を出さない部分のトレーニングを先にやっておけば身体の余裕ができますよ。少ない回数でも毎日続ける事が大切ですからね。あとブレスしつつ腹斜筋は結構痩せるしくびれますよ。

次回のトレーニング

さて、まだ声は出しません。ただ声を出す方法なんて皆知ってるんですからそれ以前で歌う人とは何が違うか勉強しないとですよね。じゃ、次回は

音痴って何?

 次回は完全に座学です。電車等の移動時間にでもどうぞ。